40代で昔の友人と会えば判りますが、恐ろしいほどの違いがでるものです。
あの人誰?
って囁かれるほど変わり果てた人になるか、
変わらないね!!
って驚きの眼差しで見つめられる人になるか、
それを決めるのは30代からのコラーゲン摂取なんです。
30代でコラーゲンが必要な理由
理由1:30代はお肉の垂れ下がりが急激に増える
年齢とともにお肌の真皮のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが急激に減少してしまうことは、もうご存知かと思います。
これは真皮にある線維芽細胞の働きが年齢とともに衰えるためです。
そこで、この衰えをサポートするためにコラーゲンを摂取する訳です。
ここで注意する必要があるのが、
コラーゲンは再生するが、移動したお肉を元に戻すのは大変
という事実です。
コラーゲンサプリメントを摂取することで真皮のハリは感じられると思いますが、一旦下がってしまった肉を元に戻すほどの力はないのです。
例えば、ほお肉が垂れ下がれば、ほうれい線が深くなってしまいます。
でも、年齢を感じさせる深いシワやほうれい線などは、30代からの予防が肝心なのです。
理由2:30代はターンオーバーが乱れがち
30代は、線維芽細胞の能力がしだいに低下して、コラーゲンが減少してしまう時期ですが、それに拍車をかけるのが、
・紫外線
・ストレス
・運動不足
・たんぱく質不足
・偏食、暴飲暴食
などです。
30代は、妊娠、出産、子育てなどで多忙な毎日です。
働いている方なら、キャリアアップや職場での責任の増加などもあるでしょう。
このような環境でストレスが大きな時期だと思います。
また、お子さんのいる方なら屋外で紫外線にあたることも多いことと思います。
このような環境では、ターンオーバーが乱れてコラーゲンなどの合成能力が更に低下してしまいます。
理由3:30代はダイエットや偏食をしがち
30代ではダイエットをされる方も多いと思います。
極端なダイエットをするとタンパク質不足でお肌のコラーゲンがダメージを受けているかもしれません。
ダイエットをしていない場合でも、たんぱく質の摂取が少な目の人は、特に必要です。
コラーゲンは骨や関節、内蔵など全身の重要な組織に含まれていますので、コラーゲンが不足するとお肌のコラーゲンがまず最初にダメージを受けてしまうためです。
このような毎日を過ごされているようでしたら、お肌のコラーゲンにはダメージが蓄積している可能性があります。
そして、小さなシワが増えていくことになります。
コラーゲン摂取はできるだけ早く
40代になってからのケアでも、小じわなどでは美容的な変化を感じられるとは思います。
でも、垂れ下がりや深いシワができる前に予防するには、少量でもコラーゲン摂取を今すぐに始めることです。
ダメージを受けたコラーゲンをそのままにしておくと、肌のハリが無くなり、お肉が下がってしまいます。
垂れ下がりは、年齢を感じさせる一番の問題です。
垂れ下がる前にコラーゲンを摂取することをおすすめします。